帳簿の付け方は税務調査でもしっかりチェックされます

札幌市白石区にある「建設業に強い」千葉税理士事務所です。

いまどき「税理士さんに帳簿を頼まなくても自分でできるよ」という話を聞くことも多いと思います。

私も自分で経理ができるお客様に関しては自分で経理をしていただいた方がよいと思います。

税理士事務所も人材不足・人件費の高騰・システム利用料金の値上がりなどもあり、経理代行をするコストが上がってしまっているのです。

積極的に経理代行をするよりも、お客様自身が経理をした方がお互いにコスト削減ができるというわけです。

ところが、建設業の方から「経理や帳簿がわからない」という方の声を多数いただきました。

最近ではMFクラウド会計・freee・弥生会計・MA1・会計王を使って自動経理ということもできるようになりつつあります。

そんな自動経理の流れであれば税理士さんに経理を頼まなくてもよいのではと思われるかもしれません。

しかし、実際のところ「やってみたがわからない」という方も多いのです。

なぜ自動経理なのに「やってみたけどもわからない」という自体が起きてしまうのでしょうか。

自分経理をやってみたけども「わからない」が起こる理由とは

建設業の方にとって自分の確定申告くらい何とかなるはずと思っている方も多いと思います。

売上もわかりやすいし、経費だって使ったものを自分でつけておけば自分経理が完成するはずです。

しかし、実際に自分経理をしてみたら「わからない」ということが起こってしまう理由を考えてみましょう。

やってみたら「わからない」が起きてしまう3つの理由

1.税務調査で問題にならない経費の範囲がどこまでかわからない

2.売上の計上時期が本当はいつなのかわからない

3.経理をすることと確定申告書の関係が分からない

一番大きな理由は、確定申告や法人決算・法人税申告書と経理の関係がどうなっているかがわからないということです。

実は確定申告時期に「領収書や請求書を税務署に提出する」と思っている方も多いのです。

恥ずかしい話、私自身はじめて税理士事務所に就職したときに領収書などの資料を税務署に出すものだと思っていたのです。

さすがに税理士事務所の内部で「領収書なんてださないよ」と言われたので、「そうなんだ」と理解しました。

ゴールである確定申告や法人決算とのつながり、その後の税務調査というものをイメージしながら経理をする必要があるということが重たい話なのです。

つけた帳簿が確定申告や法人税決算申告・消費税申告書にどのように反映していくのかがわからなければ、帳簿をつけたところでどうしてよいかわからないですよね。

そうなると毎日・毎週・毎月きちんと帳簿をつけるということが億劫になってしまい、確定申告や法人決算時に慌ててまとめて経理をするということにつながってしまいます。

一番ひどいのは「確定申告自体をやめてしまう」という方もいらっしゃるようです。

税務署も無申告でも事業をおこなっている人を対象に税務調査も実施しているので、無申告や脱税は絶対にしてはいけません。

さきほどの、3つの理由のうち1つでも当てはまってしまうと、自分経理が正しくない可能性が高いです。

その場合、税務調査で指摘されることが多くなってしまいます。

さらに修正申告をすることでまとめた納税資金が必要になるリスクが高くなります。

自分経理に自信がない人は今すぐ税理士さんに頼むのがベスト

誰でもある日突然まとまったお金を用意することは難しいものです。

これは税務調査の後の修正申告が発生したときにもいえることです。

毎月少しずつきちんと経理をしていれば、税務調査での大きなリスクは減っていきます。

自分経理で節約したつもりでも、間違った経理を続けることで大きなリスクを育てている可能性もあります。

もし、経理が苦手・時間がとれないという場合には建設業に強い税理士さんに経理をお願いする方がよいかもしれません。

建設業に強い税理士さんに経理を頼むメリット

税理士さんに経理を頼むよりも、建設業に強い税理士さんに経理を頼むメリットを考えてみましょう。

1.建設業に対する税務調査経験が豊富なことで指摘を受けやすい項目を念頭にチェックしてくれる

2.建設業にありがちな資料の漏れなどに気がつきやすい

3.建設業に特有の節税について考えながら経理をしてくれる

業種特性という言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。

それぞれの業種にはその業種によくみられる傾向です。

例えば、卸売業であれば粗利益利が○○%前後になるなどです。

この業種特性というものがあるから税務署もその業種毎の比較をみて、その会社が異常値を出しているかを検討しているわけです。

税理士さんも得意な業種については、非常に詳しい反面、苦手な業種については業種の特性までは理解していないことがあります。

やはり、建設業に強い税理士さんの方が建設業の業種特性を理解している分頼りになります。

税務顧問や税務調査だけではなく、日頃の経理でも建設業に詳しい税理士さんの方がコミュニケーションもとりやすいのです。

千葉税理士事務所は建設業に強い税理士事務所

私たちは建設業のお客様の経理・税務顧問・税務調査立会いを数多くおこなっております。

建設業の方にとって経理は非常に負担の大きな仕事になります。

春から秋にかけては現場の移動も多く、経理を進めることが難しいという方もいらっしゃいます。

私たちは建設業のお客様の事情にあった経理体制を作ることで、お客様の経理がスムーズに進むようにお手伝いさせていただきます。

経理が滞ると確定申告時や決算時に多額の利益が残ってしまったり、予想外の納税になることも珍しくありません。

建設業は売上金額・経費金額も大きいのでしっかりと経理を進めて利益を見ていくことが重要です。

千葉税理士事務所の建設業に対応した経理とは

お客様の状況によって様々な経理サポートをしております。

出張の多い建設業の方への経理の進め方の一例をご紹介させていただきます。

①毎月現場から専用封筒で経理書類を送っていただく

②スマートフォンアプリで領収書を撮影していただく

③クラウドサービスを通じて資料をアップロードしていただく

お客様の現場の状況や経理の進め方によって、効率的な経理の方法をお話しさせていただきます。

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